12/06/19 00:54:55.06 O0+L/wP80
>>200
338 :名無しさん@お腹いっぱい。(catv?):2011/05/21(土) 22:42:37.14 ID:9eS8uv1c0
枝野がやった仕分けを論点シートから抜き出して、書いてみました。
(1)電源立地地域対策交付金(23年度要求78億円):
<<仕分け理由>>
・空港駐車場、公民館・美術館等公共施設の人件費、
小中学校の外国人英語教師などに使われている例が存在。 ←注目!
・使途が比較的エネルギーと関係性のある地元住民・施設への光熱費還元分は、使途全体の6割程度。
(2)原子力・エネルギー教育支援事業交付金及び原子力教育支援事業委託費(9億円)
<<仕分け理由>>
・学校の理科教材買上げや社会施設見学費用への充当について申請されているが、
原子力についての理解と関係がないものも含まれているのではないか。
(3)原子力施設等防災対策等委託費のうち「環境放射能水準調査等委託費」(9億円)
<<仕分け理由>>
・全都道府県と(財)日本分析センターへ委託(一社入札)しているが、入札方法の改善、
直接の関連地域以外は複数年持ち回りにする。
・特に事故があるときに集中する等、一層効率化することができるのではないか。
(4)原子力施設等防災対策等委託費のうち防災訓練実施調査(2億円)
<<仕分け理由>>
(財)原子力安全技術センターへ委託(一社入札)しているが、入札方法の改善、事業の規模の絞込み等により効率化できないか。
また、文部科学省内での訓練が行われているが(約0.5億円)、真に訓練が必要な場に特化すべきではないか。
結論として、枝野の仕分けは平成23年度からですし、内容的にも全く今回の事故に関係ないです。