12/06/17 22:55:58.31 0
NNNが15~17日に行った世論調査によると、野田内閣の支持率は、政権発足以来、最低となる23.9%だった。
野田内閣を「支持する」と答えた人は23.9%で、これまでで最も低かった今年2月の調査よりも1.7ポイント下がり、
野田内閣発足後、最も低い支持率となった。「支持しない」と答えた人は58.0%で、その理由としては
「政策に期待がもてないから」が45.8%で最も多くなっている。
消費税増税法案を今国会で成立させるという野田内閣の方針については、
「支持する」と 答えた人が33.7%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は60.5%だった。
一方、消費税増税法案に反対する小沢元代表ら民主党議員の姿勢について、
「評価する」と 答えた人は34.1%、「評価しない」と答えた人は55.2%だった。
また、野田首相が必要性を訴えた大飯原発(福井・おおい町)の運転再開について、
「支持する」と答えた人は42.5%、「支持しない」と答えた人は46.9%と拮抗(きっこう)している。
ただ、「大飯原発で過酷な事故は防げるように対策をとっている」とした野田首相の説明については、
75.1%の人が「納得しない」と答えた。
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