12/06/17 21:25:13.54 owR1ETz70
もう今の時代はオーディオビジュアル機器が発達している。
つまり、安価でホームシアターの構築が可能ということだ。
5万円のプロジェクター、3万円の100インチスクリーン、2万円のブルーレイプレーヤー、3万円のアンプ、3万円のスピーカー群。
つまり、20万円以下で3Dホームシアターが構築できる。容易に100インチの大画面が楽しめるのだ。
しかも、映画上映後、半年程度でソフトとして発売されるだろ。もう映画館の意味がないのだ。
何?自宅はホームシアターを組めるようなスペースも環境もない?
そういう人には、昨年の11月にソニーから発売されたHMDを紹介しよう。
つまり、メガネ式のディスプレイ。この製品はマニアの間で超絶人気となり、品薄状態が続いている。
全く手に入らないほど超絶人気。
20m先にある750インチスクリーンを見る感覚を想定している。
これは計算上、2m先にある100インチスクリーンと言ってもよい。
有機ELなので黒の締りは抜群。3Dの欠点であるクロストークが構造上、発生しない。
画面以外の視界を遮るので没入感は完璧。つまり、リアルに映画館にいる感覚。それで定価が59800円。
映画は勿論、ゲームでも恐ろしいほどまでの大画面と臨場感。オートレース系ゲーム体験者の80%が酔うほどだと言う。
もう超絶な人気の為に殆ど手に入らないのだ。評価も抜群に良い。
日本のような狭い住宅事情では大画面テレビなんて、なかなか設置できないだろう。
だからこそ、メガネ式ディスプレイなのである。