12/06/17 13:41:45.35 0
緊急レポート 油断していませんか19万棟が炎上し、高さ100m、秒速50mの火災旋風が東京を焼き尽くす 警告!首都直下地震が必ず起きる恐怖
首都直下地震の発生について、京都大学都市社会工学専攻の藤井聡教授も次のように警告する。
「歴史的に見れば、首都圏ではM6.5~8クラスの地震が30~50年毎に起きています。
1923年の関東大震災(M7.9)まではかなり定期的に揺れていたのに、
首都圏では大きな地震が来ないまま約90年が過ぎているのは不気味です。
そして、特に危惧されるのが、東日本大震災のように三陸沖で発生した海溝型地震との連動性です。
三陸沖では過去2000年間に巨大地震が4回発生していますが、
その前後10年に首都直下型と見られる大地震が必ず起きている事実があります」
藤井氏の指摘をまとめると、下記のようになる(○は三陸沖で起きた地震。●は首都圏で起きた地震)。
○869年、貞観地震(M8.3~8.6)
●878年、相模・武蔵地震(M7.4)
○1611年、慶長三陸地震(M8.1)
●1615年、慶長江戸地震(M6.5)
○1896年、明治三陸地震(M8.2~8.5)
●1894年、明治東京地震(M7)
○1933年、昭和三陸地震(M8.2~8.5)
●1923年、関東大震災(M7.9)
藤井氏が解説する。
「少なくとも過去2000年間の記録を見ると、三陸沖の巨大地震と首都圏の大地震は連動している。
『だから今回も起こる』と早計には言えないが、この歴史的事実は強い説得力を持っています」
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>>2以降へ続く