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旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり韓日間で対立が続く中、米国内に二つ目の慰安婦碑が16日、建立された。
旧日本軍従軍慰安婦の碑は米ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の公立図書館に設置されているが、
今回はニューヨーク近郊、ナッソー郡のアイゼンハワーパーク内に新たに建てられた。
慰安婦碑の管理や補修などはナッソー郡の責任の下で行われる。慰安婦碑の委員会はナッソー郡とは別途に、
元軍人らの団体などで構成されており、ナッソー郡も単独で撤去を決められない。
碑文には、日本軍が「性的奴隷(Sexual Slavery)」にするため、20万人を超える少女らを強制動員したと指摘。
これらの犯罪は必ず、認められるべきで、絶対に忘れられないとの強いメッセージを盛り込んでいる。
慰安婦碑の建立を進めた米国の韓国人団体は日本側の反発や妨害工作などを懸念し、
水面下でナッソー郡と緊密に協議を行ってきた。その結果、通常2年ほどがかかる設置許可、場所選定、
碑の委員会承認など全過程が2週間半で完了した。
日本政府などは米ニュージャージー州にある慰安婦碑の撤去に向け、外交活動や署名運動を展開しており、
第2の慰安婦碑の設立に反発するのは必至とみられる。
URLリンク(japanese.joins.com)