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15日午前8時ごろ、鹿児島県薩摩川内市西方町の国道3号沿いの肥薩おれんじ鉄道西方駅前の
バス停で、南国交通(鹿児島市)が運行する路線バスが、男性運転手(62)が運転席を離れている
間に動きだし、国道を横断して反対車線側の草地に突っ込んだ。女性客2人が乗車していたが、
バスが動きだしたことに気付いて下車し、けがはなかった。他の車両との事故もなかった。
薩摩川内署や同社によると、運転手は時間待ちのため停車し駅のトイレに用を足しに出たが、
ギアをニュートラルに入れ、サイドブレーキはかけていなかった。エンジンは切っていた。
バス停付近は国道側に緩やかに傾斜していた。
バスは、交通量が多い国道を横切り、草地に隣接する民家の外壁のすぐ手前で止まった。
同社は「民家に突っ込む恐れもあり、言語道断。各営業所に停車時のサイドブレーキの徹底を
呼び掛けたい」としている.
ソース 西日本新聞 2012年6月17日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
路を横切り草地に転落した南国交通の路線バス=15日正午すぎ、鹿児島県薩摩川内市
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