12/06/17 04:41:48.81 dQ0au7LI0
時系列でぐだぐだと綴られていることが、全く礼状の体をなしていないので、不自然すぎなんだよね。
松田賢弥は、「手紙に書かれている出来事の時系列はいずれも正確だ」とか書いているが、
週刊誌の記事や、政治家に関するネタ本ばかり書いており、その世界にどっぷりはまりすぎているためだろう、
「礼状の体裁」という点について疑問を持てなかった。
一般常識がある人間が見たら、「これ、礼状としておかしいだろ」となるはずのものを、
「極めて重要な一級の資料」とか言ってしまっている。
「夫人の手紙とされるもの」の内容において、普通に考えればありえないことが羅列されている。
「洗濯まで買った水でやろうとしていました」とかあるが、じゃあ風呂はどうするんだよ、ということにもなる。
千葉での釣りの件については、第三者(一般の方など)が関わっていたことで、嘘が明らかになったわけで、
内容をそのまま信じるものではない、といえる。