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人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が、母親の生活保護受給問題での謝罪会見後も
すっかり意気消沈しているという。記者会見で「ムチャクチャ甘い考えでした」と謝罪した河本だったが、
生活保護問題はいまだに新聞やテレビで取り上げられている。会見までした河本をこれ以上責め立てようとする動きは、
さすがにないが、当人にしてみれば嵐が過ぎ去るのを待つ心境だろうが、これまでさんざん世話になった
後輩の若手芸人たちは、気がすまない様子。いまでも怒りの矛先は、河本の実名を明かして問題を大きくした
自民党の片山さつき参院議員(53)に向けられている。
もっとも片山バッシングは吉本興業の若手に限ったことではない。カンニングの竹山や爆笑問題なども
テレビなどで〝片山批判〟をしている。
こんな状況を見て、河本の後輩たちは「早く片山議員に逆襲しよう!」と思ったようだ。とはいえ、若手芸人が
国会議員にかみ付いてみても、相手にされるはずもない。そこで考えたのが西川担ぎ出し作戦だった。
「議員経験の長い西川きよしさん(65)が芸人を代表して片山さんに反論してほしい。できれば次の選挙で
出馬してもらって、国会の場で片山さんとヤリ合ってほしいんです!」(匿名希望のある芸人)
西川は1986年から3期18年間、参院議員を務めた。一貫して老人介護や福祉関係を担当し、生活保護に関しては
スペシャリスト。永田町関係者も「介護問題では片山さんより上でしょう」と語るほどだ。
この夏にも行われる可能性がある総選挙に西川が出馬する場合「参院議員時代も無所属を通した人だから、出馬するなら
無所属でしょう」との見方の一方で、こんな話も。
「同じ吉本所属の松沢成文・前神奈川県知事は松下政経塾出身で、野田佳彦首相の2年後輩。現在も松沢氏と西川さんは
親交があり、その縁で民主党から出ることもあるのでは」(永田町関係者)
若手芸人の声と西川の国政復帰が実現するか。
ソース:URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
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