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金沢市内の公立小学校で、教頭が1年生の男児を校内にある設備点検用のスペースに閉じ込めた際、
小指を骨折させ、保護者が金沢東署に被害届を出していたことが16日、分かった。
金沢市教育委員会によると、7日午前11時ごろ、男児が授業中に大声を出すなど落ち着かない行動を
取ったことから、担任教諭が男児を職員室に連れて行き、教頭に指導を依頼した。
教頭は反省を促すため、窓がない1メートル四方の配管用スペースに入れ、ドアを閉めた。
男児は鉄製のドアに左手の小指を挟んで骨折したとみられ、5日間入院。保護者は9日に被害届を出した。
市教委は取材に「詳細を確認し、適正な処分を検討したい」と話している。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)