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人気お笑いコンビ『次長課長』の河本準一(37)の母親が生活保護を受給していた問題は、沈静化するどころか
プロダクションやテレビ界をも巻き込み大騒動に発展している。
「同じ吉本興業に所属する『キングコング』の梶原雄太の母親も保護金を貰っていることが発覚し、
大慌ての吉本では所属タレント全員に緊急ヒアリングを実施したといいます。
年収1000万円以上の芸人を対象にし、親族が生活保護を受けているかどうか、
また過去に受給していたかどうかも申告しなければならない。確定した訳ではないが、
何人かの人気芸人の名前も取り沙汰されており、幹部は頭を抱えています」(事情通)
吉本同様、目を血走らせながら芸能人の生活保護不正受給実態について内々に調査を開始したのが、
某キー局。目的は生活保護不正受給者リスト、通称“生保(ナマポ)リスト”作成のためだという。
「編成部の幹部らが報道局の社会部記者に取材を命じた。厚生労働省筋や国税局など個人情報保護法を遵守しながら
取材を始めている。一方で、編成幹部らは芸能プロダクションや一般視聴者のタレコミ情報の裏取りにも動いています」(同)
テレビ局が必死になって“生保リスト”を作成する理由は、全て大手スポンサーのためだと言う。
「クライアントはこの種の話を嫌う。イメージが悪すぎて河本は向こう3年間はCMに出演できません。
国会で一連の不正受給が問題になるのは時間の問題ですし、“生保リスト”に掲載されたら当然、仕事を干されます。
スポンサーが降りないための究極の自衛策というわけですよ」(編成関係者)
ちなみに極秘に作成される“生保リスト”にはどんな芸能人の名前が羅列されるのか? 編成マンがそっと耳打ちする。
「国民的アイドルグループのメンバーが2人。また、沖縄出身のアーティストや女優…。韓国籍の某大物歌手の名前も取り沙汰されています。
また、『めちゃ×2イケてるッ!』などにも出演していた芸人や、以前、脱法ドラッグで世間を騒がせた有名若手俳優、
また、イケメンアイドルグループのメンバーの名前も囁かれている。ただ、これらは氷山の一角で、もっと増えますよ」(事情通)
まだ騒動は続きそうだ。
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