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県教育委員会は十三日、度重なる教職員のわいせつ行為などによる不祥事を受け
根絶のためのリーフレットを作成した。公立小中高・特別支援学校(千葉市除く)の
全教職員約三万八千人に配布する。
「大切な信頼を守るために」と題し、児童生徒からの相談などに複数で対応することや
電子メールの私的使用の厳禁、職員の車への児童生徒の同乗禁止などの徹底を
呼び掛けている。
県教委は「指導内容はこれまでと同様だが、インパクトのあるリーフレットで意識を
徹底させたい」とした。二〇一一年度の教職員の懲戒処分は監督責任を除いて十五件。
このうちわいせつ・セクハラ行為は八件だった。 (小川直人)
**2012年6月14日/東京新聞**
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