【福島】県が内部被ばく検査中止を要請していた 弘前大に「不安をあおる」/昨年4月at NEWSPLUS
【福島】県が内部被ばく検査中止を要請していた 弘前大に「不安をあおる」/昨年4月 - 暇つぶし2ch1:星降るφ ★
12/06/14 11:00:23.71 0
福島原発:県が内部被ばく検査中止要請…弘前大に昨年4月
2012年06月14日

 東京電力福島第1原発事故後、福島県浪江町などで住民の内部被ばくを検査していた弘前大の
調査班に、県が検査中止を求めていたことが分かった。県の担当者は事実確認できないとしつつ
「当時、各方面から調査が入り『不安をあおる』との苦情もあった。各研究機関に『(調査は)
慎重に』と要請しており、弘前大もその一つだと思う」と説明。調査班は「きちんと検査して
いれば事故の影響を正しく評価でき、住民も安心できたはずだ」と当時の県の対応を疑問視して
いる。

 弘前大被ばく医療総合研究所の床次眞司(とこなみ・しんじ)教授らは昨年4月12~16日、
放射線量が高く、後に計画的避難区域に指定された浪江町津島地区に残っていた17人と、
南相馬市から福島市に避難していた45人の計62人について、住民や自治体の了解を得ながら
甲状腺内の放射性ヨウ素131を測定した。このうち3人は2度測定。検査の信頼性を高めるため
には3桁の被験者が必要とされ、その後も継続検査の計画を立てていた。ところが県地域医療課
から「環境の数値を測るのはいいが、人を測るのは不安をかき立てるからやめてほしい」と要請
されたという。

▽毎日jp URLリンク(mainichi.jp)


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