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乗用車で阪神高速環状線を最高時速約１９０キロで周回したなどとして、大阪府警高速隊と旭署は１３日、
大阪市東淀川区の内装工の男を道交法違反（速度超過）などの疑いで逮捕、送検したと発表した。
発表では、崔信行被告（２４）（起訴済み）。昨年１２月と今年３月、同市内の環状線（制限速度６０キロ）を、
時速約１４０～約１９０キロで走行した疑い。「仕事のストレス発散のため、サーキット代わりに走っていた」と
容疑を認めている。
府警によると、崔被告は、速度違反自動監視装置（オービス）による摘発を免れるため、帽子を目深にかぶり、
顔の下半分も布で覆い隠して運転していた。
車のナンバープレートも外していたため、３月に同市旭区を走行中、警察官が職務質問。環状線のオービスの
映像を調べたところ、車体の特徴から崔被告の違反が発覚したという。
ソース
読売新聞 URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)