【オウム】高橋克也容疑者が潜伏していた寮の部屋からチベット仏教など宗教色の強い本複数見つかる いまも宗教依存かat NEWSPLUS
【オウム】高橋克也容疑者が潜伏していた寮の部屋からチベット仏教など宗教色の強い本複数見つかる いまも宗教依存か - 暇つぶし2ch17:名無しさん@13周年
12/06/13 06:33:56.83 4cUgIfzi0
真言宗では大日如来を本尊とし、真言三部経である大日経・金剛頂経・蘇悉地経を依経としています。
 日本における真言宗の開祖である弘法(空海)は、その著『十住心論』に「法華経は華厳にも劣るが大日経には三重の劣」として、
法華経を大日経・華厳経に次ぐ「第三の戯論」と誹謗し、釈尊を無明の仏と下しました。
 しかし、大日如来は現実に出世成道した仏ではなく、釈迦応身の方便の教説中における仮の法身、理仏であり、
法華経の久遠実成の仏、法報応の三身円満具足の仏より見れば幾重にも劣る仏です。
これを実仏として釈尊より勝る仏というのですから誑惑の至りです。
 また、十界互具、百界千如、一念三千の法門はただ法華経にのみ説くところであり、
その現証としての二乗作仏・久遠実成は、大日経には全く存在しません。
ゆえに一念三千・性善性悪の義は大日経には全くないにもかかわらず、諸尊の漫荼羅を作り、
即身成仏を立てるのは、法華経の一念三千を盗み取る誑惑の邪法といえます。
 大聖人が『撰時抄』に、「予此の釈にをどろひて一切経並びに大日経の三部経をひらきみるに、華厳経と大日経とに対すれば法華経は戯論、
六波羅蜜経に対すれば盗人、守護経に対すれば無明の辺域と申す経文は一字一句も候わず」
と仰せのように、弘法の説く内容は根拠のない、勝手極まる邪説です。
 また、大聖人は同抄に、「但し承久の合戦にそこばくの真言師のいのり候ひしが、調伏せられ給ひし権の大夫殿はかたせ給ひ、
後鳥羽院は隠岐の国へ、御子の天子は佐渡の島々へ調伏し」
と示されるように、亡国悪法の現証として日本国未曽有の大政変であった承久の乱を挙げられています。
すなわち後鳥羽院が国主として賊徒調伏のために真言の秘法をもって祈祷を行わしめ、国中に北条家追討を号令しましたが、
戦いの結果は朝延方の惨敗となり、後鳥羽・順徳・土御門の三院はそれぞれ隠岐、佐渡、土佐に流されたのです。
 ゆえに大聖人は、邪見誑惑の弘法を、「天下第一の自讃毀他の大妄語の人」と断じ、
このような主客顛倒の教法で国家を祈祷するゆえに「真言亡国」と破折せられたのです。


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