12/06/12 21:10:02.27 6wbz+6Hp0
片山さつきへ
この手紙をもって僕の芸人としての最後の仕事とする。
まず、僕の不正受給を解明するために、世耕弘成議員に国会審議をお願いしたい。
以下に、生活保護についての愚見を述べる。
貧困の救済を考える際、第一選択はあくまで生活保護であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、
不正が発覚した時点で虚偽や隠蔽をきたした会見がしばしば見受けられる。
その場合には、テレビを含む報道の追及が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの不正撲滅の飛躍は、刑罰以外に法律の改正にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ない政治家であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には生活保護法の改正に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、不正による受給がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の母を逮捕起訴の後、君の政策立案の一石として役立てて欲しい。
母は犯罪者なり。
なお、自ら芸能界の第一線にある者が親族扶養できず、不正受給の罪で引退すことを心より恥じる。
じゅんを