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さらに事故で停止している発電所も例年より多い。
原発だけでも古里(コリ)1号機が停電事故の影響で3月以降は稼働を中断した状態で、
蔚珍(ウルジン)4号機も伝熱管の損傷で昨年9月から停止している。
韓国国内の発電所がすべて稼働する場合に生産できる電力は7943万キロワット。
しかしこうした事故や整備のため生産できない電力は1100万キロワットにのぼる。
知識経済部によると、来月に入ってから供給可能電力が7700万キロワット水準に回復する見込みだ。
一方、洪錫禹(ホン・ソクウ)知識経済部長官はこの日韓国放送記者クラブ主催の懇談会で、
「節電効果のために電気料金を夏のピーク前には上げる」と述べた。
これを受け、電気委員会の電気料金引き上げ案審議を経て、電気料金が引き上げられる可能性が高まった。