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大阪・ミナミで男女2人が刺殺された通り魔事件で、礒飛(いそひ)京三容疑者(36)が犯行直前に現場近くの
百貨店で包丁を購入していたことが11日、分かった。
礒飛容疑者は「自殺をしようと思ったが、死にきれなかった」と供述しているが、大阪府警南署捜査本部は、
知人男性の話から、自殺願望はなく、無差別に通行人を襲おうとしていた可能性もあるとみている。
捜査関係者によると、礒飛容疑者は供述通り、9日夜に現場近くの知人宅に宿泊していたことが確認された。
10日昼ごろに男性宅を出たとみられる。
捜査本部が防犯カメラなどを解析した結果、近くの百貨店で刃渡り18センチの包丁を購入。その十数分後に、
百貨店から約400メートル離れた路上で、音楽プロデューサー、南野信吾さん(42)と飲食店経営、
佐々木トシさん(66)に襲いかかっていた。
一方、礒飛容疑者には自殺を図ったような傷などはなく、知人男性にも自殺をほのめかすような発言はして
いなかったという。このため、捜査本部は「自殺したかった」という供述の真偽について、慎重に捜査している。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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