12/06/13 01:07:01.74 svkfRqZu0
アメリカは最悪の事故を想定して早く対策を取ろうとしていたことに対し
日本側は最悪の事態を想定する事すらしていなかった。
まずアメリカのように先に遠くへ逃げてもらって
それで、安全性を確認して戻っていくというのが
基本的な避難というもののやり方だと思う。
しかし日本は、今回の件では、徐々に徐々に汚染の度合いがわかってきて
少しずつ避難地域を拡大し
そこから非難をしていく過程で余計な被曝をしたかと なろうかと思う。
汚染の実態がわかって来ても
避難に踏み切る踏み切らないかどうかで判断が揺らぎ、さらに対応が遅れた。
スピーデイーで風向きの方向はある程度わかったと思う。
避難の費用や補償はどうするのかとか、いろいろな打算的な事を考える以前に
数値や科学的な視点で避難エリアを早く決め
素早く避難するべきだったと思う。
多くの人が、いらない被爆をする結果になってしまったと思う。 非常に残念だ。