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感染した体液が目に入ると失明の恐れも!!
男性が主に感染するところは尿道。
感染すると、尿道炎や精巣上体炎(副睾丸炎)などの症状が出ます。
主な症状は、尿道からの分泌物(うみ)、激しい痛みの排尿痛、尿道のかゆみや不快感、
精巣上体の腫れ、発熱や激しい痛みなどがみられます。
尿道から出るうみの量は多く、白っぽい色(やや黄色気味の場合もある)で、粘り気があります。
治療せずに放っておくと、前立腺炎や血精液症になることも! また、精巣上体炎では陰のう部が激しく痛む場合があり、治療後に無精子症になることもあります。
オーラルセックスなどにより咽頭(のど)の淋菌感染も増加しています。
女性から男性にフェラチオした場合、「男性の性器から女性の咽頭に感染」と
「女性の咽頭から男性の性器に感染」する可能性があります。
性器への感染と咽頭の感染は、感染部位が違うために別のものとなるので、咽頭だけ感染することもあるのです。
また、感染した体液が目に入ると淋菌性結膜炎を引き起こすことがあり、失明の恐れもあります。