12/06/11 12:35:28.65 0
日本のメディアシーンを追ってみると、おそらく上杉隆という人物に突き当たることになるだろう。
彼はこの国の主流メディアに対して非常に批判的であることで有名なフリーランスの記者である。
昨年来、上杉氏は福島(原発)災害についての国内主流メディアの報道を厳しく攻撃してきた。
外国の記者は上杉氏へのインタビューが本当に好きなようだ。
それは多分、上杉氏が国際メディアは日本のメディアよりも良い仕事をしているという
彼らに耳触りの良いことを言ってくれるからであろう。
「日本国民は政府と堕落した国内メディアを盲信する洗脳された羊だ!」
「真実を伝える勇気のある唯一の重要な発表は全て海外から・・・」等々。
上杉氏の主張は、しばしば、批判的な分析や事実確認せずに国際的なメディアで活字化されています。
これは恥と言える。なぜなら日本のネットユーザーによっていくつかの彼の主張が完全に誤りであることが
暴かれているからである。
複数例見つけることができる福島(原発)問題に関する上杉検証Wikiサイトを見てみることにしよう。
以下はWikiのコンテンツの一部の引用(翻訳)である。
「ひとつだけ例を挙げましょう。写真は福島の原子炉3号機の爆発を示していますが、欧州ではとても
よく知られたものだと思います。日本ではそうではないのです。 災害から一年経ってもメディアでは
認められていないのです。日本政府とメディアは相変わらず爆発は無かったと言っています。
写真が公になれば矛盾が明らかになってしまうでしょう。 」
URLリンク(www34.atwiki.jp) (※URL引用者補足)
しかし、Wikiのように、日本最大の新聞のうちの2紙である読売新聞と朝日新聞は、2011年3月18日版の
一面に正確に同じ写真を掲載した。
URLリンク(www.japanprobe.com)
URLリンク(www.japanprobe.com)
Wikiサイトは上杉氏の新著『大手メディアが隠すニュースにならなかったあぶない真実』についても
取り上げている。
URLリンク(www.japanprobe.com)
つづきは>>2-