12/06/11 13:13:56.41 2hmfdOqu0
>>712
李舜臣は、劣悪な戦力しか保持していない。韓国が言う、奇妙奇天烈な軍船はファンタジーだ。
だから、正規の日本海上戦力と戦ってすらいない。戦うことができる訳がない。
記録に残る訳がない。手柄になるわけがない。
だけど、彼がやったことは、海上補給線への攻撃であって。
そのことは、日本海軍が日露戦争でようやく気付いた、対馬海峡絶対保持、という海上補給路の重要性を説くのに、
とても有益な事だった。
日本は、白村江の戦い以降、半島その他との間の通商路保持のための海軍を持たずに過ごしてきた。
瀬戸内の水軍はそれに近いものだったけれども、理解できていなかった。
歴史から教訓を得ようとした場合、李舜臣の事例は有益だった。
朝鮮側で、歴史上で重要な役割を果たした軍人なぞ、他に居るだろうか。