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【話題】 牧師の平均年収は276万円 - 暇つぶし2ch1:影の大門軍団φ ★
12/06/09 16:26:42.67 0
社会学者の橋爪大三郎氏と大澤真幸氏の対論集『ふしぎなキリスト教』が30万部のベストセラーとなり、
キリスト教に注目が集まっている。だが、知られていないことも多いが、果たして聖職者はどれほどの年収があるのか。

2010年度に日本基督教団の牧師に支払われた「謝儀」(給与)は1人当たり年間約276万円
(『日本基督教団年鑑2012年版』)。「謝儀」が1000万円を超す牧師もいるが、一般的には「謝儀」の額は少ない。

「単純にサラリーマンと比較できません。住居費、光熱費、通信費、車の維持費などを
所属する教会が負担してくれるケースもあるからです。ただ、収入面では非常に恵まれない聖職者がいることも確かです。
『神に仕えているのだから』と牧師の清貧を是とする気風も一部にはあります」(キリスト教会研究者・八木谷涼子氏)

日本の聖職者の数は1万2689人(『キリスト教年鑑2012年版』)。聖職者になるには、カトリックの場合、まずは神学校に入学して
寄宿生活を送る必要がある。入学資格は、洗礼を受けてから3年以上経過していること、通っている教会の主任神父の推薦状があることなどだ。

神学校での養成期間は大学卒が6年、高卒などの場合は一般教養課程が加わるのでもう少し長くなる。

「大学のようにカリキュラムが終われば卒業ということではなく、
もっと学ぶ必要があると判断されれば養成期間は伸びます」(カトリック中央協議会広報)

養成期間を終えると、ローマカトリック教会の名で、司祭を任命する「叙階」という名の儀式を受け、晴れて神父と呼ばれる。

一方、プロテスタントの場合、職務や資格についての考え方は様々で、
「教会員さえ認めれば、誰でもその日から牧師になれる教会もあります」(前出・八木谷氏)。

とはいえ、大多数の教会組織は独自の教職養成・認定システムを備えている。
URLリンク(www.news-postseven.com)


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