12/06/09 10:17:14.26 0
韓国による慰安婦問題での対日攻撃がやまない。韓国系団体は今や、米国内にも
全く史実に反した慰安婦記念碑を建てるなど、海外に向けた日本をおとしめる宣伝戦も仕掛けている。
もう、なあなあで済ませている場合ではない。
■水面下で静かに
政府は8日の閣議で、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が昨年12月にソウルの
駐韓日本大使館前に建てた「慰安婦像」について、「ウィーン条約に規定する公館の
威厳の侵害に関わる問題だ」とする答弁書を決定した。
その認識は正しいが、それでは韓国側に対しどんな申し入れや対策をとったかは明かさない。
とにかく波風を立てずにやり過ごそうとする姿勢がみえる。
昨年10月には、韓国系住民が過半数の米ニュージャージー州パリセイズパーク市で、
公共図書館の敷地に慰安婦記念碑が建てられた。
碑には「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」と
荒唐無稽な碑文が刻まれている。在米の韓国系団体は、こうした碑を全米で20以上建てる計画だとされる。
自民党の山谷えり子参院議員によると、こうした韓国側のプロパガンダの影響で在米日本人子弟が
「下劣な先祖を持つ子孫」「レイプ魔の子孫」などといじめに遭いつつあるという。
にもかかわらず、政府の対抗措置の動きは目に見えない。このままでは日本のイメージは悪化し、
将来的には大きく国益を損ないかねない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)