12/06/08 12:20:20.43 0
パトカー内で部下の女性警察官の脚を触るなどのセクハラ行為をしたとして、兵庫県警が署の地域課に
勤務する男性巡査部長(52)を停職3カ月の懲戒処分にしたことが8日、県警への取材で分かった。
女性の相談に適切な対応を取らなかったとして、上司の男性警部補も戒告の懲戒処分とした。
県警によると、巡査部長は昨年8月から今年1月ごろ、パトロール中のパトカー内で20代の女性警察官の
脚を触ったり、交番で肩や尻を触ったりした。
昨年10月ごろ、女性が同僚に相談して上司に伝わったが、上司の警部補は「気を付けろ」と注意しただけで、
署長ら幹部への報告を怠った。
巡査部長は一時、セクハラをやめたが再開。今年2月に女性が再び同僚に相談したため署長を通じ、
監察官室に報告があった。
監察官室の聴取に対し巡査部長は触ったことを認め「深く反省している」と話したが、辞職はしないという。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)