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福島県から東日本大震災の救援支援活動に対する感謝状が、創価学会および避難所となった県内の各会館に贈られた。
贈呈式は6日、郡山市の福島文化会館で行われ、佐藤雄平県知事代理の内堀雅雄副知事から、
遠藤総福島長、6会館の会館長らに感謝状が手渡された。
福島創価学会は、震災発生時には県内9会館を避難所として提供。
最大で700人以上の避難者を受け入れ、救援活動の支援を行った。
贈呈式の席上、内堀副知事は、震災直後の迅速かつ賢明な判断のもと、適切な避難所運営がされたことへの感謝を述べ、
今なお原発避難に揺れる県民を支え、復興の未来へともどもに歩んでいきたいと語った。
遠藤総福島長は、この日が生誕日である牧口初代会長が、関東大震災の際に救援活動に尽力した歴史に触れ、
「悩む人のもとへ真っ先に駆け付け、最後まで寄り添い、励まし抜くことが、学会の草創以来の精神です」と述べた。
先月28日には、白河文化会館でも感謝状の贈呈式が行われた。
ソース 聖教新聞
URLリンク(www.seikyoonline.jp)
画像 感謝状の贈呈式。内堀副知事(前列右から2人目)が、
福島文化・福島平和・いわき平和・原町文化・須賀川・相馬の各会館の代表らとともに(福島文化会館で)
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