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宮内庁の名川弘一・皇室医務主管は5日夜、今年1月に喉のがんを切除する手術を受け、
東京都千代田区の杏雲堂(きょううんどう)病院に入院中の三笠宮家の寛仁(ともひと)さま(66)について、
腎臓や肺、肝臓の機能が低下状態にあると発表した。
名川医務主管は「容体の急変はなく危篤状態ではない」としたが、5日になってから呼びかけへの反応が
みられないなど意識レベルが低下しているといい、投薬などによる治療が続いている。
5日は次女の瑶子さまが付き添っており、ドイツとポーランドに出張中の長女、彬子(あきこ)さまは予定を
切り上げ6日朝に帰国される。
宮内庁で記者会見した名川医務主管によると、寛仁さまは1日午後、口内や鼻から出血があり、輸血などを
行った。肺炎の症状がみられ、酸素の投与が行われている。また、肝臓の解毒作用が低下しているほか、
腎臓の機能も低下し、5日午前から尿が出ていない状態が続いている。4日までは名前を呼びかけると、
しっかり反応されたが、5日になって意識レベルが低下している。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)