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返済が困難になった女性債務者に海外での売春を強要したとして、釜山警察庁国際犯罪捜査隊は4日、
性売買斡旋の疑いで貸金業者の男(38)やブローカーの男(37)など計13人を逮捕した。
女性らは日本やオーストラリアの売春宿に売られていた。複数の韓国メディアが報じた。
警察は日本で風俗店を経営していた女(43)と、韓国人売春婦26人も同容疑で書類送検した。
貸金業者の男は2009年11月から12年3月にかけ、
返済に困窮した風俗店に勤務する債務者26人をブローカーを通じて日本やオーストラリアの売春宿に売り渡し、
1人あたり1000万-3000万ウォン(約66万-200万円)の前払い金を債務返済用として受け取った疑いが持たれている。
警察の調べによると、男は年190%の高金利で女性らに貸し付け、返済が滞ると、風俗店に勤務していることを家族に知らせるなどと脅迫。
海外売春業者から受け取った前払い金は、債務者の利子返済にあてていた。
釜山警察庁の関係者は、「東京や大阪に韓国人の売春婦が多いのは、高金利で貸し付ける悪質な貸金業者が存在するため」とし、
韓国国内の貸金業者に対する取り締まりを強化すると話した。(編集担当:新川悠)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/06/05(火) 11:28
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