12/06/06 07:22:49.34 GMPYHXj5i
>>617
確かに受給前には部屋を借り、日常生活に必要な最低限の家財道具、衣類などは所有している。
だが、申請要件を満たすには、持ち家固定資産があれば売却、預貯金があれば
それを取り崩しながら暫くは生活するよう
指示される。
掛け捨てじゃない保険や有価物は解約、処分して、それを生活費に当て凌ぐよう指示される。
車も当然処分。
兎に角あらゆる資産の所有は許されず、丸裸にならねばならない。
日本の生活保護は極端に申請条件が厳しい。
だから、一度生保に落ちると社会復帰が至難になる。
例えば、ラーメン屋を営んでいた人が病気や怪我で働けなくなり生保受給者となり、
再びラーメン屋を再開しようとしても、
物件を借り、開業する資金が無い。
病気治療費も一気に自己負担となる。