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県は、中高生の性の悩みに電話で応じる「思春期の性に関する悩み相談」窓口を知らせるカードを
作った。若者が集まる商業施設やコンビニなど県内100カ所以上に置く。「匿名で話を聞くので、
悩みがあれば気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。
熊本県は2010年度の人工妊娠中絶実施率(15~49歳の女性千人に対する割合)が11・6と
都道府県で最も高く、20歳未満も全国平均を上回っている。そこで、若者に性に対する正しい知識を
持ってもらおうと、昨年4月、電話相談の窓口を開設。女性の看護師や助産師などが相談に応じている。
窓口には妊娠に関する悩みのほか、男女交際に関する質問など、昨年度は102件の相談が
寄せられたという。内容によっては、県女性相談センターなどでの直接相談を紹介している。
相談は月-土曜日の午前9時~午後8時。専用電話=096(電話番号省略ソースを確認してください)。
ソース 西日本新聞 2012年6月5日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
県が作成した「思春期の性に関する悩み相談」窓口を知らせるカード。裏面に窓口の電話番号が記載されている
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)