12/06/04 15:43:48.56 0
★寛仁さまが一時血圧低下、皇族方がお見舞い
今年1月にのどのがんを切除する手術を受け、東京都千代田区の杏雲堂(きょううん
どう)病院に入院中の三笠宮家の寛仁さま(66)が一時血圧が下がるなど状態が悪化
し、3日から4日にかけて皇族方がお見舞いのため同病院を訪問された。
宮内庁関係者によると、寛仁さまは1日午後以降、吐血などで血圧が低下したため、
輸血などの治療を受けられている。3日午後、両親の三笠宮ご夫妻、次女の瑶子さま、
常陸宮妃華子さまがお見舞いのため同病院を訪問。華子さまは4日午前にも見舞われた。
寛仁さまは昨年12月の検査で右の下のあごに腫瘍が見つかり、同19日に同病院に
入院。今年1月10日の手術で、喉と口腔(こうくう)の右側や首の両側のリンパ節を
切除した。翌月、物をうまくのみ込めない状態になり、3月2日、喉頭を囲む軟骨の
一部を切除する手術を受けた後、流動食を取って回復に努められている。
(2012年6月4日15時33分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)