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>>1の続き
芥川賞作家や歌手・医師… 立場超えアピール 東京・大田
立場の違いを超え、人類と共存できない原発を一日も早くなくし、自然エネルギーへの転換を―と、東京都
大田区の各界・各層の107人のよびかけによる「大田からの原発ゼロアピール」が2日、発表されました。
よびかけ人には、城南信用金庫の吉原毅理事長、芥川賞作家の加藤幸子さん、第五福竜丸被ばく者の
大石又七さんはじめ、元区議会議長(自民党)、大田区老人クラブ連合会会長、ソプラノ歌手や宗教者、
歌人、医師、弁護士、労組・民主団体代表など、大田区在住・在勤の幅広い人が名前を連ねています。
この日、午後2時からはJR蒲田駅西口で、約90人が参加して、「原発ゼロアピール」と賛同ハガキの配布や、
区内の放射線測定の説明、医療相談などもおこない、100人を超す人が賛同ハガキに書き込むなど大きな
反響を集めました。
よびかけ人の1人、美原清さん(69)=大田革新懇事務局長=は「ことし1月、大田で何ができるかという
議論をはじめ、当初28人から始まった。多様な意見があるので、シンポジウムか講演会を開きたい」と言います。
賛同ハガキを受け取り、さっそく一言欄に「原発は絶対にあってはならない」と書いた女性(68)は、
「再稼働を急ぐ政府の姿勢はおかしいですね」と話しました。
日本共産党の衆院東京4区候補の山本純平さんも参加、マイクで訴えました。
以上