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生活保護について、本紙にこれまで多数の意見が寄せられている。そのほとんどが、
不正受給に対する怒りや疑問だ。身近にいる一部の受給者の生活ぶりに
「いい暮らしをしている」と感じる人が多く、「仕組みを考え直す時期だ」と指摘している。
《戸籍上だけ離婚した夫婦がそれぞれ生活保護を受け、アパートの部屋を隣同士で借りて働き、
東京の大学に通う息子に仕送りをしていた》
大阪市西成区の女性は知人のケースを挙げ、生活保護をめぐる現状を《不条理だ》と記す。
こうした意見は地域に関係なく寄せられており、同市西淀川区の読者は《朝から喫茶店でモーニングを食べ、
パチンコへ行く人がいる》と、一部の受給者の暮らしぶりに疑問があるとつづっている。
怒りや疑問は行政にも。大阪府八尾市の女性は《安易に受給資格を与えている》と批判。
別の読者は《今の制度はおかしい。年金より高い場合もあり、勤労意欲がなくなる》と、制度の弊害を指摘する。
一方、批判の強さにもかかわらず、制度は必要だとする意見が大勢だ。ある読者は《大切なことは不正受給を減らし、
本当に困っている人を助けること》と言及。医療関係に従事しているという読者は
《本当に困っている方が助かる社会保障なら、私は喜んで税金を払いたい》としている。
ソース 産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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