12/06/03 09:36:57.78 U06Z4w+P0
>>541
「国民・・国民というものを僕等が前提で考えているのは血統主義なんです。
だからず~っと自分の親が日本人の血を持ってるってことでこれ国民国民て言ってますけども実はこういう血統主義を取っている国ってのは以外に少なくて。
生誕主義で生まれたらもうその国民て、やってるところもいっぱいある。
で、国民はね確かに憲法上“国民がさん・・あの公務員を選定罷免権があり参政権は国民って・・主権は国民ってなってますが。
その“国民の範囲を決めるのは”実は何で決めているのかと言えば法律で決めているのです。
だからこれは法律でね国会で・・じゃあ今のような日本のように血統主義で行くのか?
ないしは仮に特別永住外国人ってのは2世、3世って言うのは生誕主義で行けば国民になっちゃうんです。」
「だから今、僕等が国民、国民とか皆さんが“国民・国民”って言うんですけどその前提が非常に世界の中では少数の血統主義でね・・・。」
(※感想:ここで橋下知事は“世界で少数”ということを連呼しているがそれはその国の国情と文化にあわせて決めればいいことで少数派だからいけない?と
思わせるかのような橋下知事の意見はどうかと思う。
また、アメリカでもシンガポールでも“生誕主義”でいっている国は外国人や移民にたいし厳しい制限をかけている。
無条件に生誕主義で行けばカルデロン一家のように不法入国しておいて子供を産んで国籍得ようとする事が横行し不法入国を助長する事になりかねないから。)
金さんの
だから今のねその出生主義にするのか血統主義にするのかっていう事はねこれはやっぱり国籍法をね『改正』・・・。」
それをうけて
↓
橋下知事
「そうそうその議論をね」
ちゃんといってるじゃん。生地主義の事じゃないか