12/06/02 15:19:26.26 0
・母親が生活保護を受けていたことで30日、 キングコング・梶原雄太(31)が会見した。「こういうことで
お騒がせして申しわけない。どうして母親の保護ができないんだということだと思うんですが、正直な
ところホントにギリギリな時があったので」と、むしろ淡々としていた。
梶原はいまテレビのレギュラー3本を持つ売れっ子だが、その母親が生活保護というのは違和感がある。
先に、次長課長の河本準一(37) が同じことで謝っているが、これも同じ。
梶原の母親は弁当屋で働いていたが、骨折して働けなくなり、復帰する時に弁当屋が倒産した。
祖母の介護もあって、働けない状況になった。そこで知人を介して福祉事務所に相談したという。
受給は昨年3月からで、月に11万6000円。その後、祖母が他界したので、パートを復活して月収が
4万円、差し引きで生活保護は月額5万円になっていた。受け取った総額は約140万円という。
梶原は02年に母親にマンションを買っており、そのローンと共益費などが月に約40万円、
早めに返済するため返済月額を増やしていた。
梶原は「こういう仕事だと収入に上下があるので、下のときは苦しい時がある」「親族がマンションを
担保にカネを借りているという事情もあった」と話している。芸人でなくても、長引く景気低迷で、
サラリーマンだって給料カットやボーナスゼロの憂き目にあっている。
経済評論家の荻原博子さんは「ローンの支払額を減らして、その分を母親の扶養に回すことは
できたろう。身よりもなく収入もない人を救うのが生活保護の大前提なので、こういうことがあると
生活保護に対する目が厳しくなってしまう」 という。法律の専門家は「40万円は母親に渡っている
わけではないから不正受給ではない。生活のためには保護が必要という判断も可能になる」という。
司会の加藤浩次は、「梶原は不正ではないんですよね」と断言して、「不正受給が増えている」という
話に逃げてしまった。河本の時と同じだ。そんな一般論はどうでもいい。それより、お笑いタレントの
実態はどうなんだ。そっちが知りたい。(抜粋)
URLリンク(www.j-cast.com)
前スレ(★1:2012/05/31(木) 12:39:59.34)
スレリンク(newsplus板)