12/06/02 14:15:02.49 1UCBZGCMi
ユダヤ商法は顧客が1)情報に疎い、2)基本的に頭があまり良くない
3)愚直である=嘘をつかない
という前提で成り立っている
ユダヤ商法はまず顧客と非常に親密になり胸禁を開かせる
ことを重視するが、これは顧客のすべてをまず把握して
弱点をさぐることを意味する
さて、それでは顧客が愚直でなく、頭が良い、あるいは大嘘つきである
という場合にはユダヤ商法は成立するのだろうか
大前提が崩れてしまっているから上手く行かない
たとえば商業帳簿を100%偽装している商人と相手にしたら逆にユダヤの方が頓死する
現在、中進国、新興国をあいてにそういうことが起きている