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東大は1日、勤務時間中に私用で無断外出を繰り返したとして、
50代の男性大学院助手を懲戒解雇処分にしたと発表した。処分は5月31日付。
東大によると、助手は昨年4月以降、いったん出勤した後に
研究などの仕事を放棄して無断で外出し、夕方に戻る行為を
繰り返していた。出勤簿上では勤務したように偽っていた。
助手が所属する研究室の同僚からの報告で、大学側が昨年4月に調査を開始。
今年5月まで、正当な理由なく仕事を放棄していることを確認した。
上司の教授が口頭や文書で改善を求めたが、従わなかった。
石井洋二郎副学長は「教員としての自覚や資質を
まったく欠いていると断じざるを得ない」とのコメントを出した。
2012.6.1 13:05
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