12/06/02 09:03:07.19 CZPTgMG+P
>>1
>経済評論家の荻原博子さんは「ローンの支払額を減らして、その分を母親の扶養に回すことは
>できたろう。身よりもなく収入もない人を救うのが生活保護の大前提なので、こういうことがあると
>生活保護に対する目が厳しくなってしまう」 という。
荻原さんが正しい。
テレビで擁護している人間が「不正じゃない」というのは単に法律に違反していないと言う意味です。
法律に違反していなければ「正しい」というのは誤り。
みんなが「正しくない(不正)」と思った事が法律によって違法行為となり罰せられる事にも
なるわけですから、
今回の件では、もしこのやり方がセーフならば
法律の改正は必至でありますからつまりは「不正な事」なのです。
人間が作る法には不備があります。
法律の抜け道で利益を得る事は正しい事ですか?
正しくない(不正)事ですよね?だからこそ
その様な事があったら法律が改正されて抜け道が塞がれるのです。
今回の件はどう考えても荻原さんの言うようにローンを減らして母親の扶養に当てるべきだった。
そうでないと実質的に生活保護費で住宅ローンを払っている形になってしまう。
とにかく厚生労働省の見解が知りたい。