12/06/02 11:13:26.98 GCprsaoy0
すべての不正は防げないけど、今一番多い、河本のような「ゴネ得による不正」を実践している奴らの理屈は、
生活保護法にある、扶養負担額が話し合いで決まらなければ、福祉事務所が家裁に申立できる。といいう部分と
親の扶養は、扶養義務者がその地位に見合う生活レベルを維持できる限り、果たさなければならない。という2つ部分を
「福祉事務所の要求をゴネて突っぱねても、福祉事務所が家裁へ申立しなかったから、合法、不正ではない。」と解釈し、
「どんな贅沢していても、生活レベルを落とす必要はない。」と解釈している。
この2つの箇所を変えるだけでも、河本のようなケースは言い逃れが出来なくなる。
もちろん実効性や他の多くの改革も必要だが、まず法改正をすることが先決だと言うことだ。