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生活保護費受給せず生活苦から親子が自殺
1日午前11時ごろ、大阪府富田林市の団地を訪れた市職員が「居住者と連絡が取れない」
と富田林署に届けた。駆け付けた署員らが約3時間後、鍵を壊して入室したところ、
住人の無職男性(43)と母親(73)とみられる男女が首をつって死亡しているのを発見した。
親子は2人暮らしで、ともにドアノブに引っ掛けたひもで首をつっており、死後数日たっていた。
同署は2人がそれぞれ自殺したとみている。
同署によると、自宅に所持金はなく電気も止められており、口座の残高も数円しかなかった。
母親の年金で生活していたとみられ、生活保護費は受給していなかった。
同署や富田林市によると、母親が虐待されている疑いがあるとの情報を受けて訪問した市職員らが、
不在で郵便物もたまっているのを不審に思い、通報した。同署は虐待の形跡を確認しておらず、
関連はないとみている。(共同)
[2012年6月1日22時48分]
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