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政府は1日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、週明けにも細野豪志原発事故担当相を
福井県に派遣する方針を固めた。細野氏は西川一誠知事らと会談し、同原発の安全性の確認や県側が求めていた
再稼働時の「特別な監視態勢」などを説明する。関西広域連合(連合長・井戸敏三兵庫県知事)が再稼働を事実上容認した
ことも伝える考えだ。
斎藤勁官房副長官、深野弘行原子力安全・保安院長が同行する予定。政府は当初、2日に細野氏を派遣する方向で
調整していたが、県側が難色を示し、会談は4日以降に持ち越された。再稼働に関する県内部での調整がついていない
ためとみられる。
会談がさらにずれ込んだ場合、原発立地自治体の理解を前提とする野田佳彦首相の再稼働決定が遅れる可能性もある。
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