12/06/01 22:35:41.86 mOITU9R+0
西川は、相当、近畿の首長連中の電力消費地本位の発言に
怒っていると見える。
体裁上は、期間限定再稼動に関する政府の対応が
定まっていないことを理由にしているが、これはむしろ、
大阪や滋賀や京都などの首長に対する強烈なあてつけだ。
なにしろ、再稼動容認とか言ったその口で、声明がアリバイ工作に使われただの、
秋以降には再び止めろだの、原発に対する慎重な姿勢は崩さないだの、
これのどこが容認なのという文句のオンパレードが
近畿の首長から出まくっている。
だから、西川は、
「近畿の連中は相変わらず、全く理解してない。
こいつらをきっちりいわすまで、話を進めるのはよしとこう。」
と考えているのだろう。
原発立地エリアの首長として、西川の対応は当然だと思う。