12/06/01 15:58:21.70 0
関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、橋下徹大阪市長は1日午前、反対を唱えながら
野田政権の稼働方針を覆せなかったことについて「正直、負けたと言われても仕方がない」と語った。
橋下氏は前日にも、再稼働を「事実上容認する」と語り、市民らから「変心」を批判されていた。
橋下氏はこの日、「大飯の問題は一区切り付けた」「原発問題と並行して、
電力の1社独占体制を変えるという次のステージに向けてがんばっていく」などと強調した。
橋下氏ら関西広域連合の首長らは5月30日、大飯の再稼働が間近に迫っていると判断し、政権に対し
「暫定的な安全判断であることを前提に、限定的なものとして判断をされるよう強く求める」などとする声明を公表。
再稼働に慎重だった橋下氏ら首長たちは、声明を機に一転して容認する発言をしていた。
URLリンク(www.asahi.com)