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★あいおい損保、兵庫県の代理店が顧客から5億円詐取と発表
あいおいニッセイ同和損害保険は、兵庫県の代理店が架空の契約で、
顧客から保険料5億円をだまし取っていたと発表した。
あいおいニッセイ同和損保によると、兵庫・西脇市の代理店「荒木保険センター」の荒木正勝社長は、
1997年から最近まで、福祉施設の入居者から、積み立て型の保険として受け取った保険料を、
掛け捨て型の保険契約として取り扱い、差額をだまし取った疑いが持たれている。
被害に遭った可能性のある契約者は225人、被害額はおよそ5億1,600万円にのぼる見通しで、
荒木社長は「一部は遊興費に使った」と話しているという。
あいおいニッセイ同和損保は、刑事告発を視野に、警察と相談している。
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