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東京都板橋区の「ふじや旅館」で2人が死亡した火災で、警視庁板橋署と東京消防庁は31日、合同で実況見分した。
2階の空き部屋が激しく焼けており、火元の可能性があるとみて出火原因を調べる。
住人によると、旅館は実態として生活保護の受給者らが簡易宿泊施設として利用しており、家賃は月約7万円という。
板橋署は、死亡したのは連絡が取れなくなっている所有者の男性(54)と住人の50代男性とみて身元確認も急いでいる。
東京消防庁によると、建物は少なくとも平成20年以降、法律で義務づけられている消火器や火災報知機などの点検報告をしていなかった。
広島県福山市で7人が死亡したホテル火災を受けて同庁が24日に立ち入り検査した際、6月末までに報告すると回答していた。
警視庁や住人によると、旅館ではことし2月ごろ、
住人が電気ストーブに衣類を落としてぼやが起きたほか、数日前にも同様の騒ぎがあったという。
ソース 産経新聞
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