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関西電力は28日、和歌山県海南市にある石油火力の海南発電所3号機
(出力60万キロワット)から蒸気が漏れ、停止したと発表した。
管内の電力需給は安定しており、停止による電力不足は生じないという。
関電によると、27日午後8時10分ごろ、巡回中の作業員が配管付近で
水漏れを見つけ、翌28日午前0時過ぎに運転を停止した。配管からの
蒸気漏れが確認されたため、修理する。3号機は4月にも別の配管が損傷して、
6日間停止した。
28日の電力使用率はピーク時(午後1時台)で88%と予想。約260万
キロワットの余裕があるという。
◎関西電力(9503)のリリース(上)と海南発電所(下)
URLリンク(www.kepco.co.jp)
URLリンク(www1.kepco.co.jp)
◎URLリンク(www1.kepco.co.jp)
ギリギリでやっていつメンテすんの?
冬も電力足らないのに