12/05/31 06:46:49.12 nP2hXbNFO
>>1
関西広域連合は結局橋下案(夏期限定稼働)か。
これは名案だとオレは最初から見抜いていたが、
ダメという人も多かった。
ただ、稼働の是非出なく、関西の政治家としての名案。
暫定稼働なら電力供給にも脱原発にもいい顔が出来る提案。
政治家の立場としてどっちに転んでもOKという意味の名案。
これを考えた橋下一派はやはり頭がいい。
しかし、これを言うと姑息だみたいな批判も多かった。
しかし、広域連合が採用したことでやはり橋下は凄い。
これで原発立地の福井も消費地の関西も全部政府に下駄を預けられた。
決められない政治からの脱却と言いながら、
消費増税推進以外は決められない野田政権はどうするか。
普通ならすぐ限定稼働に乗るが、枝野が「考えられない」と明言してしまった。
これは大変大きなミスで今から乗っても、
決断したなどとは認めて貰えず、橋下案に追認しただけと言われ、
橋下の手柄になるだけ。
そして限定ではない再稼働したら、一気に支持率は下がることが予想される。
再稼働しなければ停電対策も節電での不便の批判も全て野田政権が受けることになる。
橋下とは真逆で本当に政治センスがない。