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東京・秋葉原に店舗を構えてパソコン用部品などを販売してきたクレバリー(東京)は30日、東京地裁に対して
自己破産を申請した。
秋葉原で起きた無差別殺傷事件などで業績が悪化したのが要因で、帝国データバンクによると負債総額は
約3億3200万円。
1991年に設立。秋葉原のほか一時は東京・高田馬場に店舗を構え、ピークの2007年10月期は約46億円の
売り上げがあった。
しかし、08年に起きた秋葉原の無差別殺傷事件後の来店客数低迷などで業績が悪化し、タイの洪水の影響による
ハードディスク駆動装置(HDD)の品不足も足を引っ張ったという。
ソース
西日本新聞 URLリンク(www.nishinippon.co.jp)