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★小宮山厚労相「(生活保護で)ギャンブルは望ましくない」
・生活保護受給者は200万人を突破し現在も過去最高を記録し続けているが、支給金の
使途について、30日の衆議院社会保障・税特別委員会で、小宮山洋子厚労相が
「生活保護を受けながら、ギャンブルをされることは望ましいことではない」と述べた。
松浪健太委員(自民)の質問にこたえた。
受給者が受給してその足でパチンコ店に向かい、プレーするところなどが、TVでも
報道されたこともあるが、使い道がギャンブルという点で問題視する向きもある。
松浪議員が「ダメでしょ。どう考えても」と踏み込んだ回答を促すと、小宮山厚労相は
「使途は限定されていないんです。望ましくないと申し上げました」とした。(一部略)
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