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東京都の石原慎太郎知事は29日、日本外国特派員協会で沖縄県石垣市の尖閣諸島購入構想などについて講演し、
領有権を主張する中国について、「チベットを政治的に抹殺したあの覇権主義で、今度は尖閣を狙っている」と語った。
石原知事は「尖閣問題で中国におどおどしていたら、そのうち五星紅旗(中国の国旗)の
6番目の星は小さな日の丸になるかもしれない」とし、政府の外交に苦言を呈した。
また、2020年夏季五輪招致で一次選考を通過、正式な立候補都市になった一方で、
支持率が他の立候補都市に比べて低いことについて、「都民は贅沢(ぜいたく)で、
何があっても当たり前となった。自分のことしか考えなくなった」と語った。
2012.5.29 22:55
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