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読売新聞社のトップ、渡邉恒雄さん(85)は、5月30日に86歳になるが元気そのもの。
しかし、じつはヘビースモーカーだという。渡邉さんに長生きの秘訣を聞いた。
あと2年で88歳になるんで、そのへんが「達者でポックリ」の理想かと思ってますよ。
そのころにはわが社の新社屋の大手町にできるんで、それまではなんとか、と。
運動はゴルフだけですね。週に1回が原則なんですが、土曜日にしかやらない。
日曜日はうちで半日寝て、あとは本を読んでいる。土曜日に雨が降ることがあるので、去年のゴルフは年に25回だったかな。
(たばこは)パイプです、一日中。僕は、紙巻きは吸わないんですよ。あれだと1日100本ぐらい吸いますから。
パイプは、まあ燻らせているだけで、十分ニコチンが補給される。
がんの権威の先生からは「たばこをやめなければ、あなたは必ず肺がんで死ぬ」と言われましたけど、
検査したら、がんのかけらもない。僕は70年吸い続けているんですよ。15、16歳から吸ってたんですからね。
禁煙バンザイっていうのは、いったい何事だっていつも怒っているんだよ。
僕は一度禁煙したことあるんだよ。会社の役員会で6ヶ月禁煙できるかどうかで一人1万円ずつ賭けをした。
それで結局6ヶ月できて、十数万円もうけた。
その翌日から吸い始めましたね、猛然と。というのはね、その6ヶ月の禁煙のストレスがひどかった。
どういう現象が起きるかというとね、やたら腹が立つ。人を怒鳴る。それでずいぶん迷惑をかけた人がいると思いますよ。
だから、たばこはやめないほうがいい。
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